■不登校・ひきこもり無料相談■

ニュースなどでも伝えられるように、青少年の自殺は長期休み明けに集中していることが分かっています。最も多いのが、夏休み明け、そして2番めに多いのが春休み明けとなります。

親たちは、新学期や新学年を期に登校再開することを期待しますが、子どもたちは「登校への不安」だけでなく「親の期待に答えなければならない」というプレッシャーも感じてしまうのです。私たちは、相談会を開催することで、苦しんでいる子どもたちを救いたいと考えています。

■28年間で243名の解消実績■

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解消のための3つのステップ

①素因の分析

「素因」とは不登校・ひきこもりになる心理的素質のことを言います。
不登校・ひきこもりは、素因と起因(きっかけ)と継続因とが関係しあっています。
子供が不登校・ひきこもりになると、周りの大人はその「起因」ばかりに囚われてしまいます。
私たちは、ご家族を含めて「エゴグラム」という心理テストを採り、成育歴と併せてその素因を科学的に分析します。
そして起因だけでなく、素因や継続因を含めて、本人とご家族に解決の方法をご提案させていただきます。

②解消に向けて

心理テストをもとに本人と面談を行います。
現在の素因を説明し、解決のために何が必要なのか理解させます。
ご家族にも本人の自立を妨げている要因を説明し、適切なアドバイスを行います。
また「野外活動」や「交流合宿」に参加していただき、さまざまな年代の人とプログラムを行っていく中で、人との関わり方を学び、自己肯定感を高めていくことができます。

③復帰へ向けて

心理的な3要素が「解消」に向かうにつれ、学業への不安に直面します。
静岡県教育フォーラムでは「中学生」「中卒以上」「高校生」のコース別にサポートしていきます。

特定非営利活動法人 静岡県教育フォーラム
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TEL.054-644-1304